はじめに ― 夜の静けさと向き合う時間
こんにちわ iwaです。
突然ですが夜、ベッドに入っても頭の中がざわざわして、なかなか眠れないことってありませんか?
実は私も以前はそうでした。スマホを握ったまま、彼からの連絡を待ったり、明日のことを考えてしまったり。孤独感が押し寄せて、心の中がもやもやする時間が、毎晩のようにありました。
でもある日、ふと思ったんです。「この時間を、自分のために使ったらどうだろう」と。
そこから、夜の習慣を少しずつ変えてみることにしました。今回は私が体験してよかった「夜に自分を満たす習慣が朝を変える!」を、あなたにもシェアしますね。
ではさっそく行ってみましょう。
夜に自分を満たす3つの習慣
スマホに時間をとられる前にやる事をしてしまいましょう。どうしてもスマホやテレビを見たい時はタイマー機能を使うとダラダラ過ごしを食い止められます。
おすすめの習慣はこちらの3つ。
1. お風呂とアロマで、心と体をゆるめる

私の場合、夜のお風呂はただの入浴ではなく、「自分を労わる時間」にしています。 気分によって替える入浴剤。今日は何にしようかな。 忘れずにお湯の温度はぬるめして。
体がじんわり温まり、水音で心の緊張も少しずつほどけていくのを感じます。 孤独や不安も、ほんの少し軽くなる瞬間です。
お風呂を出た後は、体の余韻をそのままに、静かな音楽をかけてストレッチをします。 体も心もゆるむことで、「私、今日もよくやったな」と自分を認められる時間になります。
2. 日記で今日の気持ちを書き出す
夜ベッドに入る前に、5分だけノートを書いています。今日あったこと、感じたこと、ちょっとした嬉しかったこと、悲しかったこと。ほんとになんでもいいので、思ったままに書くと頭の中が整理され、不安やもやもやが少し落ち着きます。

書き出すうちに、自分の気持ちを客観的に見られるようになって。「こんなことで落ち込んでたんだな」とか、「今日はちゃんと頑張ったんだな」とか、自分の気持ちがわかる不思議です。
3. 小さなご褒美で、自分を喜ばせる
夜の時間は、誰かに褒めてもらうことがなくても、自分を満たせる時間です。 私はお気に入りの紅茶を淹れたり、ほんの少し甘いお菓子を用意したりします。
すこし贅沢なクッキーを食べるものおすすめ。

「今日もお疲れさま」
と、自分を癒す。
小さなことかもしれませんが、こうした習慣があると、孤独や不安を受け止めながらも、心の中に小さなあたたかさが残ります。
夜の静けさが、少しだけ優しい時間に変わります。
夜の習慣が朝に与える大きな変化
夜に自分を大切にする習慣を続けることで 少しずつですが 朝の自分に変化が起こります。

- 睡眠の質が良くなり 朝の目覚めがよくなる
- 目覚めがよくなると行動が早くなり時間に余裕ができる
- 「未来の自分のために」と自己成長のための行動ができるようになる。
私自身、夜の習慣を取り入れてから、孤独や不安に振り回されることが減りました。
何事にも前向きになり 今まで取り組めなかったことにも取り組めるようになりました。
まとめ
夜の時間に孤独や不安を感じるのは自然なことです。それを無理に消そうとせず、ほんの少しだけ自分に寄り添う時間を作ることで、夜の静けさが少し柔らかくなります。 小さな習慣でも、積み重ねることで心の余裕が生まれ、朝の自分にも届きます。
今日から、ほんの5分だけでも夜の時間を自分の気持ちに向けてみませんか。孤独も不安も、そのまま受け止めながら、少しだけ軽くなる瞬間を感じられるかもしれません。
では 今日も楽しみましょう。