こんにちわ iwaです。
ホント今回のタイトル通りなのですが 40代を過ぎてから、肌の乾燥やくすみが気になり始め、シャワー後に肌が突っ張る感覚や、朝 鏡を見るのがちょっと怖い・・。私自身もそうでした。
仕事や家事に追われ、毎晩の入浴は「とにかく早く済ませたい」と思い、シャワーだけで終わらせる日がほとんど。湯船に浸かる余裕もなく、ただ身体の汚れを流すだけ。けれど、その結果、肌はどんどん乾燥し、疲れが顔に出やすくなっていることに気づいたのです。
今回は「シャワーが肌に与えるダメージ」と「睡眠のはなし」についてお話しますね。
では 早速行ってみましょう。
実はシャワーが肌に与えるダメージが意外とある
時間も無いし、ささっと浴びている浴びているシャワーも、実は肌に負担をかけることがあります。

<シャワーを浴びる際の注意点>
- 水圧や温度が強すぎると、大切な皮脂まで洗い流してしまう
- 熱すぎるお湯は肌のバリア機能を低下させる
- 乾燥が進み、かゆみや赤みが出やすくなる
時間が無いからと熱いシャワーといきなり浴びてませんか?40代以降は特に、肌の再生力や保護機能が弱まりやすいため、ちょっとした入浴習慣の積み重ねが、肌の調子に直結してしまうのです。
では次に 効果的なシャワー浴についてみてみましょう。
効果的なシャワー浴のポイント5つ
正しい入浴方法は明記されていませんが 急激な温度変化は体に負担が大きいので注意が必要です。
<効果的なポイント>
- 温度調整 まずはぬるめの温度から 足先や手先から順番にかけていく
- 水圧はほどほどに 洗いすぎると大事な皮脂までながれてしまう
- 温活の利用 足元でバケツに湯を張り足湯や 首の後ろにタオルとかけてシャワーすると効果的
- 交互浴 熱い湯と冷たい湯を交互に浴びることで 血液循環が促進される。
- 外気温にあわせ 冬場は脱衣所を温め 夏場は涼しくする
いそがしい夜でも眠れる体を作るために入浴は大事なことですね。
忙しい夜でもできる!肌と眠りを整えるシャワー習慣
突然ですが「肌の調子がいい日ほど、よく眠れている」そんな実感はありませんか?
私たちの肌は、眠っている間に修復と再生を行います。つまり、肌を整えるケアを夜に行うことは、眠りの質を上げることにもつながります。逆に睡眠が浅いと、肌の乾燥やくすみが悪化し、疲れも抜けにくくなってしまいます。

睡眠不足になると顔色が悪いや目にクマができるというのはそこから来ているのです。
夜の入浴をほんの少し工夫することで、眠りも深まり、翌朝の目覚めや肌のコンディションがぐっと変わるのです。
「湯船に浸かる時間がない」そんな日でも取り入れられる工夫をご紹介します。
- お湯の温度は38〜40℃のぬるめに設定
- 強すぎる水圧は避け、肌にやさしい刺激を意識
- 仕上げに顔まわりを蒸気で包むように浴びてリラックス
- シャワー後はタオルで押さえるように水分を拭き取り、すぐに保湿
この「ちょっとした配慮」で、肌の乾燥や突っ張り感はぐんと減り、夜のリラックス感が増しました。
私の体験談:夜のシャワーが眠りを変えた
以前は「なんだか肌が乾燥してかゆい」や「疲れて布団に入ってもなかなか眠れない」ことが多かった私ですが、ぬるめのシャワーとスキンケアを意識するようになってから、寝つきがよくなりました。朝起きたときに「ちゃんと眠れた感」があると、それだけで一日のスタートが軽くなります。
朝のメイクのノリが改善されたことも嬉しい変化。肌が整うと気持ちも明るくなり、自然と「今日の朝活は何をしようかな」と前向きになれるのです。
朝活を支える「眠れる体」をつくるポイントをおさらい
- 夜のシャワーはぬるめでリラックス
- シャワー後はすぐに保湿して乾燥を防ぐ
- 寝る前はスマホを控え、光の刺激を減らす
- 週に1回はできれば湯船でしっかり温め、副交感神経を整える
小さな工夫ですが、続けることで「眠れる体」が整い、翌朝の朝活がぐっと楽になります。
まとめ|夜のケアが、朝の自分をつくる

40代からの肌ケアと睡眠は切っても切れない関係にあります。夜のシャワーをただの“汚れ落とし”にせず、肌と心をいたわる時間に変えること。それが結果的に、朝の目覚めを軽くし、朝活の習慣を支えてくれます。
毎日でなくても大丈夫。まずは週に数回からでも、夜のシャワーを「自分を整える時間」に変えてみませんか?
眠れる体をつくることが、心地よい朝活への第一歩です。
それでは 今日も楽しみましょう!