こんにちわ iwaです。 私 最近、夜中にふと目が覚めてしまうことが増えました。
トイレに行くときもあれば、仕事のことが気になって眠れないときも…。

こうなってしまうと寝れなくなって。でも眠らないと翌日に支障がでる事も経験済み。
スマホを見てしまうと眠れなくなるので見ないようにしているけれど、気になるし。
布団の中でゴロゴロしているだけだと、もっと眠らないと!と焦ってしまいますよね。
私も最初は「また眠れない…」とイライラしていました。でも、ちょっとした工夫で、夜中に目が覚めても翌朝がラクになってきたんです。
この記事では、私が実際に試して効果を感じた「アイマスクで光を遮る再入眠法」や「昼の短時間仮眠」など、夜中に目が覚めたときのちょっとした対処法をご紹介します。
一緒に、夜中の目覚めをあきらめずにうまく乗り切るコツを見つけていきましょう。
🌙 夜中に目が覚めてしまう主な原因は?
「夜中にふと目が覚めてしまう…」
それには、いくつかのはっきりした理由があります。

① トイレに行きたくなる(夜間頻尿)
加齢や冷え、カフェインの摂取が重なると、夜間のトイレ回数が増えやすくなります。
とくに寝る前のコーヒーやお茶は、利尿作用があるため避けたほうが安心です。
夜の水分は「白湯」や「常温の水」を少量にとどめるのがポイントです。
② 自律神経の乱れ
ストレスやスマホのブルーライトで交感神経が優位なまま眠ると、
夜中に“脳だけが起きている”状態になります。
心身が休まらない夜は、眠っているつもりでも疲れが抜けにくくなります。
③ 血糖値の乱高下
夕食や夜食で糖質を多くとると、血糖値が急上昇・急降下し、眠りが浅くなります。
寝る前にどうしても甘いものが欲しいときは、ナッツやヨーグルトなどを少量にしておきましょう。
④ 室温・湿度の不快感
体温が下がりにくい夏や、乾燥する冬の寝室では睡眠が中断されやすくなります。
理想の寝室環境は「温度20℃前後・湿度50〜60%」。
寝具やパジャマの素材も、吸湿性の高い綿やリネンを選ぶと快適です。
⑤ ホルモンバランスの変化
40代以降の女性では、エストロゲンの減少により眠りが浅くなることがあります。
これは“老化”ではなく、自然な体のサイクルです。
焦らず、自分に合ったリズムを整えていけば、再び深く眠れるようになります。
🌙 目が覚めたあとに「再入眠」しやすくするコツ
一度目が覚めても、すぐに眠りに戻れる人は意外と少ないものです。
そんなときこそ、「アイマスク」を使ってみてください。

アイマスクは、光を遮るだけでなく、脳を“夜モード”に戻す合図になります。
特に、ほんのり温かいタイプを使うと、目元の血流がよくなり、副交感神経が優位に切り替わります。
つまり、体が「もう一度眠っていいよ」と感じやすくなるのです。
再入眠のコツは、無理に寝ようとしないこと。
目を閉じて呼吸を整え、アイマスクで光を遮りながら、
「いま休んでいるだけでも大丈夫」と自分に言い聞かせましょう。
それだけで体は、自然に眠りのリズムへ戻っていきます。
アイマスクの効果についてはこちらの記事でまとめています。
💡 まとめると:
夜中に目が覚めるのは、体や心からの“お知らせ”です。
トイレ、温度、ストレスなどの小さな原因を整え、
再入眠にはアイマスクで「夜」をつくる。
この積み重ねが、翌朝のすっきりした目覚めにつながっていきます。
無理をしないで心地よい生活を目指しましょう。では
