知らなかった!〇〇神経を整えて【眠れる体】を育てるナイトルーティン5選

こんにちわ iwaです。

早速ですが最近、眠りが浅くて夜中に何度も目が覚める…そんな経験はありませんか? ふと夜中に目が覚めてしまう。原因がいくつかありますが 自律神経が原因かも。

「自律神経を整えると眠りやすくなる」と聞いたことはありますか? 正直、私も半信半疑でした。  でも、夜の過ごし方で“神経のスイッチ”を意識的に切り替えてみたら、朝のだるさがぐっと減ったんです。 朝活をスムーズに行うためには「眠れる体」を作ることがすごく大切なんです。

今回は「自律神経を整えて眠れる体を育てる」です。

では 行ってみましょう。

自律神経とは 交感神経と副交感神経の2つから成り立つ

自律神経は、私たちの意思とは関係なく自動的に働き、呼吸や心拍、消化、体温調節など、24時間休むことなく生命を支えています。 

大きく分けると、交感神経と副交感神経の2つがあります。

神経名主な役割睡眠への影響
交感神経緊張・集中・体をアクティブにする優位だと寝つきが悪くなる
副交感神経リラックス・消化・体の修復優位になると深く眠れる

上の表からもわかるように 

私たちが朝から元気に活動するためには 交感神経が優位に                   夜は逆に副交感神経を優位にすることが、ぐっすり眠るためのポイントです。

この交感神経と副交感神経がうまく切り替わりができることで生活リズムが出来ています。

よりよい眠りのために副交感神経優位にするためには次のルーティンがおススメです。

副交感神経を高める「神経をオフに切り替える夜ルーティン5選」

私が取り入れた「神経をオフに切り替える夜ルーティン」をご紹介します。

  • 照明を間接照明にして明るさを抑える(手元だけ、必要なところだけ明るくする)
  • 寝る1時間前にはスマホをオフにする (夜間モードやダークモードの活用)
  • ラベンダー系のアロマを焚き、深呼吸をする (自分の落ち着く香りでOK)
  • 目元を温めるアイピローで副交感神経を刺激 (お風呂で 温めたタオルを置くでもOK)
  • ぬるめのお風呂(38〜40℃)にゆっくり浸かる
    体が温まり血流が良くなることで副交感神経が優位になり、寝つきやすくなります。特に寝る90分前の入浴がおすすめです。

私の場合、この習慣を続けるうちに、夜中に目が覚める回数が減り、朝の目覚めがぐっと楽になりました。朝起きたときの“眠れた感”が、朝活のやる気にもつながります。

まとめ|朝活のための眠れる体は自分でつくれる

朝活を気持ちよく行うには、夜の過ごし方がカギです。副交感神経を意識して整えることで、眠りの質はぐっと高まります。

毎日早寝が難しくても、少しの工夫で「眠れる体」を育てることはできます。まずは今日から、あなたの夜ルーティンを見直してみませんか?

では今日も 楽しみましょう!